MOMO日記

2018.06.19

きいち

MOMO日記を楽しみにしていただいている何人かの方から、「かつお君に!」って募金を頂きました。
診察にいらした時のみならず、わざわざ募金だけ届けて頂いた方もいらっしゃいました。
かつおに代わりまして、この場でお礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。
かつおは今日も元気で悪さしております・・・。

さて、今日はかつおじゃなくてきいちのお話です。
きいちは当院スタッフの飼い犬ですが、同時にもうスタッフのような存在の子です。
もともとは専門学校で、トレーナー科の学生がトレーニングの勉強をするために買われてきた子です。
学校を卒業した後に引き取ったそうです。
小さい時から厳しいトレーニングを受けてきましたので、今でもびっくりする位いろんなことができるんですよ。
基本仕事を与えられるのが大好きですので、命令されるのをわくわくして待ってます。
かわいいですね。
そして、きいちは今まで、貧血して血液が必要な犬達を数多く救ってきました。
生きるか死ぬかっていうぎりぎりの子たちを何頭救ってきたか。
そんなきいちも年を取り、今年10歳になりました。
もちろんもう輸血用の採血なんてできません。
自分の病気を心配しないといけない年齢になりました。
そんな折、警戒していましたが、脾臓に腫瘍があることがわかりました。
幸い早期発見の状態で手術をすることができたのですが、結果は悪性腫瘍でした・・・。
もう転移しないことを祈るしかありません。
でも、今まできいちの血液をもらった多くの仲間達がきっと守ってくれるはずです!!
頼りないけど、雪の上も。
もちろん僕たちもついているし。
おかげさまで手術が終わった今は、大好きなボール投げもしていますし、検査でも異常は出ていません。
きいち!頑張るぞ!!